2019年10月30日

おしり大丈夫ですか?

ここ一週間ほど実家の犬、イチローを預かっています。

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この写真、何してると思いますか?
情けないほどに不安気なイチローの表情をよそに、スタッフの2人はジャンケン???

違います、違いますexclamation×2

肛門腺を絞ってもらうのに、先輩スタッフが後輩へ絞り方を指導している姿ですぴかぴか(新しい)

ワンちゃんにもネコちゃんにも、肛門の付近にある肛門腺に分泌物があって、
その分泌物を排便の際に一緒に出して自分の縄張りを主張します。
それを自力で出すことのできない子が、意外といます。
そうした場合は人が絞って出してあげなければなりません。

数年前に私達が見送った愛犬ビリーもそうでした。
いきなりお尻を床につけて前脚だけで歩き出したので、「いつのまにそんな芸を覚えたんや?」と驚いてたら、先生が「あーお尻が気持ち悪いんやなぁ〜」と。

肛門のあたりをやたら舐めたり、自分の尻尾を追いかけたりするのも、例の分泌物が溜まっているサインかもしれません。

しかもソレ、ものすごーく臭いんですふらふら
個体を識別する分泌物なので、個々で微妙に違った臭いだと思うのですが、ほぼほぼ皆さま相当な臭いを放っております。しいて例えるならば、海鮮が腐って発酵しているような・・・
ええ、時として鼻が曲がるのではないかと思うほどの強烈なやつあせあせ(飛び散る汗)

そしてやっかいなのが、肛門腺の分泌物を放置しておいた場合、炎症をおこし、ひどい場合は破裂して皮膚が破れてしまうのですがく〜(落胆した顔)

写真のイチローの場合は、分泌物がたまってくると彼が使用した座布団やラグマットから臭いがしてくるのでわかります。
今回もスタッフと先生に絞ってもらって、スッキリしました〜〜わーい(嬉しい顔)

肛門腺絞りはコツさえつかめば飼主さまご自身で絞れますし、トリミングでも病院でも絞ってもらえます。
うちでは500円(税別)です。
診察のついでやお散歩の途中で立ち寄って、爪切りと同じような感覚でお気軽にお申し付け下さい。

しっかり自力で出せている子には不要です犬猫

posted by koyaguchi-ah at 15:57| 日記